中国学園大学 令和4年度(2022年度) シラバス
授業科目名解剖生理学II サブタイトル 授業番号NK202
担当教員名井之川 仁  
対象学部・学科現代生活学部 人間栄養学科  単位数2単位 
開講年次2年 開講期後期 
必修・選択選択 授業形態講義 
【授業の概要】
栄養士・管理栄養士として必須であるヒトの身体の構造と機能を理解するために,人体を構成する臓器の構造と機能について器官系統別に解説する。
具体的には,人体を構成する細胞,組織,器官系の構造と機能を学習理解する。
【到達目標】
解剖生理学IIでは内分泌系,骨・筋系,神経系,感覚系,免疫系,体温調節について学習する。
履修目標:各項目について解剖学的(形態・構造)および生理学的(機能・相互作用)に理解し説明できる。また,各項目が統合された内部環境の恒常性維持(ホメオスタシス)の仕組みを理解し説明できる。
到達目標:各項目について解剖学的(形態・構造)および生理学的(機能・相互作用)に理解し説明できる。また,各項目が統合された内部環境の恒常性維持(ホメオスタシス)の仕組みをある程度説明できる。
なお,本科目はディプロマポリシーに掲げた学士力の内容のうち,<知識・理解><態度>の修得に貢献する。
【授業計画】
第1回:内分泌系1 内分泌系概論と分泌腺について講義する
第2回:内分泌系2 内分泌腺(視床下部・下垂体・甲状腺)の構造と機能について講義する
第3回:内分泌系3 内分泌腺(腎・副腎・消化管・性腺)の構造と機能について講義する
第4回:内分泌系4 内分泌腺調節機構について講義する
第5回:生殖器系 男女生殖器と生殖と発生について講義する
第6回:免疫系1 生体の防御機構について講義する
第7回:免疫系2 液性免疫と細胞性免疫について講義する
第8回:骨格系 骨格系の構造と機能について講義する
第9回:筋 運動系 筋系と運動(反射)について講義する
第10回:神経系1 神経系の構造と機能について講義する
第11回:神経系2 自律神経系の構造と機能について講義する
第12回:神経系3 中枢神経系の構造と機能について講義する
第13回:感覚系1 感覚系の構造と機能について講義する
第14回:感覚系2 感覚器の構造と機能について講義する
第15回:体温調節 体温調節の仕組みについて講義する
評価の方法 種別 割合 評価規準・その他備考
授業への取り組みの姿勢/態度 10% 事前確認テストの得点により評価する
レポート
小テスト 10% 各講義の到達度を小テストの得点により評価する
定期試験 80% 最終的な理解度を評価する
その他
自由記載
【受講の心得】
解剖生理学は栄養士・管理栄養士に必須の科目である。範囲が広く,専門用語が多数出てくるため,毎回講義の復習が必要である。
記憶学習の定着のために持続的な学習が望まれる。
【授業外学修】
講義内容の事前学習と復習による記憶定着のための課題を課す。
毎週最低4時間の講義内容の予習,復習を行うこと。
使用テキスト 書名 著者・編集者 出版社 定価 ISBN
解剖生理学 志村二三夫 他 羊土社 2,900
自由記載 『解剖生理学』,河田光博・三木健寿,講談社サイエンティフィック
参考書 自由記載 『標準生理学』,『現代の生理学』,『医科生理学展望』
【備考】
解剖生理学を独立した科目と考えず,他の教科と関連づけて学習をすすめてもらいたい。内部環境の恒常性維持(ホメオスタシス)の仕組みを理解することを到達目標とする。

解剖生理学Iなどの学習内容について,復習をかねて質問するので準備をしておくこと。Active Learningの一環として実施する。
【担当教員の実務経験の有無】
【担当教員以外で指導に関わる実務経験者の有無】