中国学園大学 令和2年度(2020年度) シラバス
授業科目名解剖生理学実験 サブタイトル 授業番号NK303
担当教員名井之川 仁  
対象学部・学科現代生活学部 人間栄養学科  単位数1単位 
開講年次3年 開講期前期 
必修・選択必修 授業形態実験 
【授業の概要】
ヒトの構造や機能について理解を深め,解剖生理学I,IIの講義で学修したことについて実際に体験する。この実験課題を通じてヒトの構造と機能について理解を深める。特に,骨格,循環,血液,呼吸,腎機能,エネルギー代謝,肉眼的組織について観察や実際の体験を通じて,人の正常機能についての洞察を深める。疾病理解の働きかけとなる。
【到達目標】
観察や測定を通じて,ヒトの正常機能について総合的に理解する。
本科目はディプロマーポリシーに掲げた学士力の内容のうち,<知識・理解><思考・問題解決能力>の修得に貢献する。
【授業計画】
第1・2回  骨の観察:上肢,下肢,体幹,頭部
第3・4回  循環機能に関する実験:心音の聴取と心電図,コロトコフ音の聴取,負荷をかけた場合の血圧
第5・6回  腎機能に関する実験:クリアランスの測定,水分負荷と尿の濃縮
第7・8回  肺気量分画の測定,フローボリューム曲線の描画
第9・10回  最大酸素摂取量の測定:踏み台昇降,エルゴメータ使用
第11・12回  人体を構成する組織の観察
第13・14回  肉眼的病理標本の観察:川崎医科大学現代医学博物館見学
第15回  全体のまとめ
【授業計画 備考2】
全て出席し,積極的に取り組むことを求める。
評価の方法 種別 割合 評価規準・その他備考
授業への取り組みの姿勢/態度
レポート 60% テーマごとのレポートを評価する
小テスト
定期試験 40% 最終的な理解度を評価する
その他
自由記載
【受講の心得】
実験ノートを用意し,実験経過,結果をしっかりと記録すること。レポートは必ず提出すること。レポート提出がない場合は欠席と見なす。
【授業外学修】
解剖生理学I,II の復習を十分行なっておくこと。週当たり1時間以上学習すること
使用テキスト 自由記載 プリントを配布する。
参考書 自由記載 「解剖生理学実験」川村一男 編,建帛社 「解剖生理学実習」森田規之,河田光博,松田賢一 編,講談社
【その他】
体調などにより,課題を遂行できない場合は申し出ること。合理的な配慮しを施します