授業科目名 | 日本事情 ※留学生対象科目 |
サブタイトル | |
授業番号 | - |
担当教員名 | 岡本 輝彦 |
対象学部・学科 | 現代生活学部 人間栄養学科 |
単位数 | 2単位 |
開講年次 | 1年 |
開講期 | 前期 |
必修・選択 | 選択 |
授業形態 | 講義 |
【授業の概要】 日本の文化や社会,習慣について幅広く学習し日本人のものの見方,考え方を知ることによって日本での生活に適応できる能力を身につける。また,知識を習得するだけではなくプレゼンテーションなどを通して日本語で発信できる能力を養うことを目的とする。 |
【到達目標】 1.日本の文化や社会について自国の事情と比較しつつ知識を深めることができる。
2.日本や日本人を正しく理解することができる。
3.最終的には日本人コミュニティーに参加できるようになる。
なお,本科目はディプロマポリシーに掲げた学士力の内容のうち,<知識・理解><思考・問題解決能力><技能>の修得に貢献する。 |
【授業計画】 |
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第1回:オリエンテーション・自己紹介 |
第2回:日本はどんな国か |
第3回:自分の国を紹介する |
第4回:日本の食について考える |
第5回:自国の食文化を紹介する |
第6回:年中行事 |
第7回:自国の年中行事を紹介する |
第8回:現代文化とポップカルチャー |
第9回:自国の文化を紹介する |
第10回:環境保護を考える |
第11回:自国の環境保護に対する取り組みを紹介する |
第12回:教育 |
第13回:自国の教育を紹介する |
第14回:多文化共生社会について考える(1) |
第15回:多文化共生社会について考える(2) |
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評価の方法 |
種別 |
割合 |
評価規準・その他備考 |
授業への取り組みの姿勢/態度 |
40% |
積極的な受講態度,発話回数で評価する。 |
レポート |
20% |
自分の意見が適切に述べられているかどうかで評価する。 |
小テスト |
40% |
学習内容が理解できているどうかで評価する。 |
定期試験 |
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その他 |
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自由記載 |
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【受講の心得】 1.資料を読んだり,ディスカッションをしたりするので,自分からどんどん発言すること。
2.講義テーマに関する事柄を事前に調べておくこと。
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【授業外学修】 1.後期テーマに関する必要な語彙を調べておくこと。
2.プレゼンテーションの原稿を作成すること。
3.資料を探しプレゼーテンションソフトを使って発表の練習をすること。
以上の内容を週当たり4時間以上学修すること。 |
使用テキスト |
自由記載 |
毎回プリントを配布する予定。 |
参考書 |
自由記載 |
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【担当教員の実務経験の有無】 無 |
【担当教員以外で指導に関わる実務経験者の有無】 無 |